・・このようにエロヒムの云う瞑想というのは、我々を覚醒へと導いていくものだということが、まず第一のポイントだということなんですね。 続きを読む 色即是空的こころ・・❼
色即是空的こころ・・❻
・・仏教の「観察」=瞑想は人間の心と身体とをつなぐ 色々な機能を観察するのが限界であって、『人間は“チリ”である・・』といった処までは観察できない・・と言ったわけです。 続きを読む 色即是空的こころ・・❻
色即是空的こころ・・❺
・・まぁ、でも他人に足を踏まれて・・ケース①『痛てぇー、どこ見てんだコノヤロー・・』と言って、いまにも相手に殴りかかろうとする場面もあるし・・。ケース②『痛ッ、どうも~おかげで眠たい目が覚めました・・』といった場面もあるわけなんだけれど・・。 続きを読む 色即是空的こころ・・❺
色即是空的こころ・・❹
・・『般若心経・はんにゃしんぎょう』という経典のなかに、“ヘビが得た知恵”というものを仏陀が弟子に説いて聞かせる場面があるのね。そのなかに、無限の様子をうまく説いているフレーズがあるわけです・・。 続きを読む 色即是空的こころ・・❹
色即是空的こころ・・❸
・・“ごう慢”な心もようの時というのは、慈悲(愛)のエネルギーとは反対の方向、つまり自分の方にだけ引っ張りこむエネルギー(貪欲=エゴ)を使うでしょ。ですから、どうしても他人に対して優しさとか尊敬といった配慮が無くなるものなんですね。 続きを読む 色即是空的こころ・・❸
色即是空的こころ・・❷
・・・こないだの国際宗教フォーラムかなんかで、テーマは「許しましょう」ということだっだわけですね。とにかく、いま世界中でテロとか戦争・殺し合いが多いわけでしょ。
色即是空的こころ・・意識・・❶
・・観照と云えば、やはり「意識の道具」の使い方が大切になるわけです。まぁ、道具というわけですから、意識的に“意識”を使うといったことになるわけですが、実際に我々は日常で「意識を実感する」ということはあまり無いんですね。
色即是空的こころ・・❼
・・ご案内のように、相変わらず地球では人間たちが貪欲さと怒り、そういった利己的(エゴ)なエネルギーと攻撃心ばかりを使っているものだから、戦争と貧困が止むことは無く、人々はあらゆる苦しみにあえいでいるわけです。 続きを読む 色即是空的こころ・・❼
色即是空的こころ・・❻
ご案内のように、かつて仏陀がエロヒムの「不死の惑星」に49日のあいだ居たわけですが、そこで仏陀が見た彼らの住む世界が『幸あるところ』として「浄土三部経」にも書かれていますね。
色即是空的こころ・・❺
・・「観照の作法」といいましても、別に細かな決まり事があるわけではないのですが、これは何度も言いますようにあくまでも「八正道」の延長線上にあるものですからね。 続きを読む 色即是空的こころ・・❺