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無限 Part2

リンゴの中の宇宙

例えば、いまリンゴの木の高い処からリンゴの実が一個、岩の上にでも落ちてぐちゃぐちゃに割れてしまったとしましょう。

さてこんな時、一度でも無限の扉を開いて、「空の世界」を覗き込んだことのある向きならば、この無残にも壊れたリンゴのなかに住んでいる人たちは果たして大丈夫なのだろうか、生きているのだろうかといったような心配をしているかもしれませんね。 続きを読む 無限 Part2

無限・・・・

この宇宙はどうやって生まれたのか、その前はどうだったのか・・・・。古今東西、世界中の科学者たちの頭脳は宇宙の起源と運命をめぐる壮大な謎に挑戦しているが、現代最高の理論物理学者であるS・W・ホーキング氏(『ホーキング、宇宙を語る』)によると ・・

「宇宙には境界がなく、はじまりも終わりもないと言わざるをえない」といった解答を引き出している。これは、まさに2500年前に仏陀が“ヘビ”から教わった“空”の真相を『般若心経』のなかで説いているフレーズそのもの。無限はいつの時代も無限なのである。

『般若心経』・・・・

全二六二文字で出来ている最も短い仏典。色即是空のフレーズで有名。二千五百年前、仏陀が四十九日のあいだエロヒムの不死の惑星に居て、そこで体験した出来事や“ヘビ”に伝授された知恵・科学のメッセージが下地になって、後に大乗経典としてまとめられ現在に伝えられてきた。

内容は“ヘビ”のリーダーであるルシファー(聖書での名前、仏典ではムチャリンダ龍王)が観自在菩薩というキャスティングで、仏陀の弟子のシャーリプトラに対して“空”、“悟りの境地”の真実を諄々に説いていく(気龍著『アムリタへの道』文芸社・参照)。

龍・・・・

蛇をベースにして創った芸術品、“ヘビ”の最高の記念碑でもある。中国の象形文字では竜で、こちらのほうが時代的には古い。竜の文字のあたまの立の部分は王冠をあらわし、その下の部分は大蛇がくねっている姿がモチーフになっているので、竜は王冠を頭に載せた蛇をあらわしていることになる。

つまり、龍とは蛇の中の王とでもいうべきか。ご案内のように、中国人の始祖は男女二人の蛇、伏犠と女媧である。つまり中国人は蛇の子孫なのであるが、中国四千年の歴代の皇帝たちは蛇ではなくて自ら竜であると誇示しているわけで、権力者たちが一般の庶民である蛇とは一線を画しているのをこの竜の文字のつくりがよくあらわしているのではないだろうか。

空・・・・

永遠に変わることの無い宇宙の根本原理。この“空・くう”という一文字で宇宙の諸様相すべてを表現している。これをかんたんに言うと「無限の時間と空間のなかでの生命創造の循環」つまり、「限りなく小さな世界に住む生命も、また限りなく大きな世界に存在する生命も、あらゆる生命の基礎というものは遺伝子・DNAによって成り立っており、すべての生命はこのDNAを基に科学的に創造され、その生命の創造が高度な科学を得た人間によって、果てしない無限という時間のなかで繰り返し行なわれている」ということなのである。

このシンプルな単語には宇宙は単に「時間と空間は無限」であるといった無味乾燥な性格に「生命創造の循環」というダイナミックな創造性と生命感が内包している。ラエル著『真実を告げる書』(無限堂出版)参照。2500年前、仏陀は“ヘビ”からこの原理を学ぶ。『般若心経』の色即是空の空でもある。仏教の基本的なコンセプトである空の思想・無常・無我・縁起はこの“空”の原理から導き出したひとつの知恵である。

ラエル・・・・

世界三大UFOコンタクティーのひとり。世界初のクローン請負会社「クローン・エイド」の設立者でもある。1973年12月13日フランス中部のクレルモン・フェランで、異星人エロヒムの一人とコンタクトして以来、エロヒムから託されたメッセージを世界中に普及している。地球人は実験室で創られた!で知られるラエルの著作、『真実を告げる書』・『クローンにYES』(無限堂出版)はワールドベストセラーとなる。ラエリアン・ムーブメント TEL 03-3498-0098 http://www.rael.org/

ルシファー・・・・

語源的には「光を運ぶ人」を意味する。そもそも、聖書での名前・ルシファーとは「地球の生命、したがって人間を創造したエロヒムのうちの一人で、最初の合成人間の反応を研究する、ある遺伝子工学実験場のなかの一つの、科学者たちのグループの長」であり、その小さな科学者のグループのことを名づけて“ヘビ”と呼んでいた。 

詳しくは『真実を告げる書』、『異星人を迎えよう』ラエル著・無限堂出版。ちなみに、『律蔵』・『ジャータカ』のなかではムチャリンダ龍王として登場している。また“ヘビ”たちの存在は『般若心経』に出てくる慈悲と救済のシンボル観自在菩薩のルーツになっている(『アムリタへの道』)。

四十九日・・・・

仏陀が地球を離れ、四十九日間エロヒムの不死の惑星に居た事実は、いまや神話・伝説のなかにある断片的な象徴という表現にしか見いだすことができなくなってしまった。仏典のなかで仏陀は「私はアムリタ・不死を得た・・・」と言って、彼の得た悟りについてこのアムリタといった表現をしている・・・・。        

彼が出家してから六、七年のあいだ修行をしたなかで、先達にならって森の中に入り樹木の下で瞑想をしたこともあったであろうが、冒頭でもいったように、彼自身が目指していたものは、少なくとも伝統的な瞑想法や苦行によっては得られなかったのである。 

なぜなら、他の修行者たちがそのありがたい聖樹の下に座って瞑想している間、当の本人はというと、その時まさに神々の住む場所つまり“エロヒムの不死の惑星”において四十九日間、“アムリタ・不死の秘密”を伝授されていたのであるから・・・・。『アムリタへの道』から抜粋。

ヘビ・・・・

エロヒムのなかの科学者のグループのニックネーム。この“ヘビ”という名前は爬虫類の蛇からとった。このグループの長の“聖書名”はルシファー。“仏典名”はムチヤリンダ龍王・・。 

「当初から地上での生命創造にたずさわっていた“ヘビ”は、新しく創造された創造物、つまり人間たちを我が子のように慈しみ、惑星政府により地球上の全生命の破壊指令が下されても、《わが身をかえりみず、その命令に背いて人間とすべての生命を救済》した。 

  実は、その犠牲的精神あふれる行為が、慈悲と救済の最も美しい逸話として、生き残った人間達のあいだで語り継がれていくのである。特に、かれらのニックネームである“ヘビ”は爬虫類の蛇に変容され、太古の蛇信仰の偉大なる神として君臨することになる。 

人類の救い主である蛇への信仰はある時期、世界中を被い尽くし、蛇は最も強力なトーテム(人間の先祖)でもあった。   その名残りの最も象徴的な存在が、龍である。 

・・そして創造者“ヘビ”の犠牲的精神は、“ヘビ”の息子である仏陀との関係のなかで、人間たちをあらゆる苦悩からすくいあげるといった、慈悲と救済のシンボル・“菩薩”の精神的ルーツになっていくのである・・・」(気龍著『アムリタへの道』から抜粋)。 

 詳しくはラエル著『真実を告げる書』・『異星人を迎えよう』無限堂出版(03-3817-0711)参照。